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楼主: 我为eg狂

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发表于 2011-12-28 22:01  ·  上海 | 显示全部楼层
东西在公司电脑里。
这里竟然不能短信,我也无语了。

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目若朗星

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 楼主| 发表于 2011-12-28 22:03  ·  福建 | 显示全部楼层
积分要过百才能使用短消息功能的,估计发出来偶给的浮云足够过百了。

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发表于 2011-12-29 08:57  ·  上海 | 显示全部楼层
本帖最后由 我为eg狂 于 2011-12-29 11:56 编辑

觉醒之晨[14章任务后丽奈特、克莉丝]

“克丽丝。”
苏醒过来的利奈特在前来探望的人群(直译是骑士,但和后面的重复使用,不符合我的审美)中发现了熟悉的女骑士的身影,于是呼唤了一声(已经加工过了…)
    “我在这里…利奈特***。”
    “克利丝…克利丝…太好了。”
    艾尔巴特侧身让开。利奈特流着泪(我想写“泪牛满面”的)扑进了上前一步的克丽丝的怀里。
    对于利奈特,克丽丝是在和平时期的西农一起生活过的(极)少数的同 性(伙伴)。
而且,对于立志于战场却遭(可以用“受”,但是语感么)到义兄利斯强烈反对的利奈特来说,骑士(身份)的克丽丝是憧憬的对象,也是敬佩的人。
“已经…没事了。利奈特***。”
在利奈特背上抚摩的手指,就像是姐姐的温柔。(好吧,意译)
甘甜的香馥,从克丽丝的长发上流淌下来(继续YY)
关在***和恐怖(以杀戮拷问为目的)的监狱中的利奈特的内心,重新感到了温暖(被它们逐步感染)。
“您…已经非常努力了呢。”(语法习惯不同…)
嗯。
利奈特纤瘦(翻瘦弱的话扁你)的肩膀晃了晃,仿佛在回应(翻答应也扁你)一般。
从这柔弱的身躯上根本无法想象的,利奈特操控巴拉斯塞雷尼亚的魔道球,拉开只有使徒才有资格使用的圣弓的英姿(姿态),也确确实实地烙印在克丽丝眼中。
我想获得力量,
克丽丝也知道利奈特幼小时无意识(ぽつり这个真不知道什么意思,猜的)的话语。(好象只在西浓生活了一年吧,幼小?长大?什么东西一年就可以长大啊?)
但是,那不(应该)是如此巨大的东西啊。
想到少女身上被赋予(被背负…)的巨大力量,克丽丝垂下眼帘。
“利奈特***…从此往后,我们一起(干?-_-b)。”
“克丽丝”
“拉兹的威胁,已经逼近到维利亚的咽喉。请和我们一起战斗……好么?”
“好的!当然好的!克丽丝!”(裆燃!裆燃了!克丽丝)
完全以为今后(就不用以后!)又会被安排到后方的利奈特,表情一下明朗起来。
“哥哥也……能和西农的各位并肩战斗(一起),像做梦一样。我(偶)会努力的!”
分别一年,重逢时西农公女的笑容依旧——不,(她)明白到战争这一事实,已经成长了一大步(大一圈?什么大了一圈?)——给予西浓的骑士们以勇气(力量)。


然后,艾尔巴特——
大家散了散了,到那文化衫的秃顶老头那里领盒饭不要忘记!
下午还有一场!
MD老子就一打酱油的!

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 楼主| 发表于 2011-12-29 12:17  ·  福建 | 显示全部楼层
嗯,和苍武君正统的翻译风格相比,天使之爪君多了几分活泼和俏皮的说。
嘛,二者各有千秋啦,两人都要继续努力哦,如果同一篇文章能有两种不同风格的译作就更好了。
那么,论功行赏斯塔托,总字数847(不包含标点符号和最后那一段的调侃),所以呢,
浮云送出数 = 847 × 0.05 + 20 ≈ 62,呵呵,积分破百可以短消息了。
PS:话说天使之爪君中午都是在公司领盒饭的么,且送盒饭的老头具有秃顶和爱穿文化衫属性?

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目若朗星

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 楼主| 发表于 2011-12-29 12:20  ·  福建 | 显示全部楼层
花待ち[クレイマン×アナスタシア]

風が吹いて、花びらを攫った。
 目で追った先に、君が居た。
 まるで神に仕組まれたかのような、奇跡。
 ラーズがヴェリアを愛したという歴史が確かならば
 それは今、まさにここに、再現されたのではないかという錯覚。
 足を止め、手を伸ばし、呼ぶべき名前を必死で探した。

「お待たせいたしました」
 湯を浴び、髪を整え、再度、御前に差し出された少女に、クレイマンは目を細めた。
 宝石よりも深い青の瞳、つややかな唇。色素の薄い肌に、しゃらりと落ちる金糸の髪。
 ――――美しい。
 一言で表すのならば、それだった。
「…そなた 名は、何と?」
 訊ねると、長い睫毛が震え、その下から覗く青が自分を捉えた。
 形の良い唇が薄く開く。
 少女から大人へと変わりかけの、不安定な艶やかさ。
 クレイマンは息を呑んだ。
「…アーシァ、と」
「……そう。 アーシァ」
 不思議な響きの名を、クレイマンは口の中で反芻する。
 形の良い顎を覆う髭を撫で、一つ、頷いた。
「歳は?」
「…14になります」
「ふむ… よかろう。おい、」
 クレイマンは手を一つ叩き、近くの臣を呼び寄せた。
「は、」
「この者の部屋を用意せよ。」
「…陛下、それは、どういう…」
「本日より、このものを余の妃とす。」
「なっ、………」
 さすがにそれにはアーシァも動揺したらしい。
 大きな瞳を、あらん限り見開いている。
「正室が病に倒れ、もう随分と経つ。世継ぎも居らぬと騒いでおったのはそちらだろう。
 幸いであった。」
「へ、陛下! 恐れながら申し上げます!!
ラーズ大帝国の皇帝ともあろうお方が、どこの骨かも分からぬような…、」
「口を慎め、内務卿! そちは、皇帝の命が聞けぬと?」
「は、しかしながら」
「大事なのは皇家の血を絶やさぬことであろう。
生まれる子など教育如何で何とでもなろう。
それとも主は、このままラーズの血が絶えてもよいと申すのか」
「そうは申しません! ですが、この者は奴隷です!あまりにも、陛下にそぐいませぬ!」
「話にならぬな。 よい。斬れ」
「陛下!!!」
 叫ぶ臣を、近衛達が引き立てる。
「―――これで、そなたも重責を担うことになる」
 少女へ振り返り、皇帝は目を細めた。
 その瞬間、彼女の背に電流のようなものが走る。
 それは…恐怖か、あるいは、
「余の 子を孕む覚悟はあるか?」
「…………」
 皇帝の言葉の意味を飲み込み、少女の膝は震えた。
 唇はわななくばかりで、言葉を発することができない。
 それでも、―――――
 瞬きを、2度・3度。
 大きく息を吐き、唇を引き締めて。
 言葉の代わりに、少女は微笑んだ。
 神すらも魅了するような、艶やかさでもって。 

 それでも―――― 予感はあったのよ。
 あの方は。とても、やさしくて、悲しい目をしていらしたの。

 それは、まるで神に仕組まれたかのような、奇跡。

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 楼主| 发表于 2011-12-29 12:21  ·  福建 | 显示全部楼层
ひだまりの丘[12章任務前エニード,バンミリオン]

潮と草の香りが入り混じった風がそよぐ。
 館から程近いこの丘は、幼い頃の遊び場だった。
 懐かしい気持ちに浸りながら、バンミリオンは丘から海を見下ろした。
 その視界の先に、探していた少女の姿を見つけ、微笑する。
 声を掛けようかと口を開き――あわせて挙げかけていた手を下げた。
 柔らかな草に、手足を広げ、目を閉じる少女は…
 …今は、きっと
 修行中なのだ。話を聞いた事がある。
 魔道を操るための、精神集中なのだと。
 さて… どうしたものか。
 できれば少女の修行が一段落するまで、待っていてやりたい。
 しかし、自分もそう時間のある身ではない。
 かといって、このまま帰るにはもったいない。せっかく、軍議もそこそこに、可愛い姪の顔を見るためにここまで来たのだ。
 …顔くらいなら。
 そっと足音を忍ばせて、目を閉じているその顔を近くで見るくらいなら、許されるだろうか。
 大丈夫、邪魔はしない。
 よし、と声には出さずに小さく頷いて、彼は踝辺りまで生い茂った草を踏みしめた。
 風がそよぐ。少女の、美しい髪が頬に触れる。
 バンミリオンは、思わず溜め息を漏らす。
 子供だ子供だ、とばかり思っていたのに…
 しばらく会うことの出来なかった月日が、戦場という無慈悲が、少女を成長させていたようだ。
 一公国の姫君でしかなかった彼女の、目を瞑っていてもわかる大人びた表情に、バンミリオンは胸を締め付けられる思いがした。
「エニード」
 そして
 つい
 名を、音にしてしまった。
「…、……、………」
 間は、充分にあった。
 まずは、静かだった瞼が震える。それから蒼い宝玉のような瞳がきょろりと覗く。
 何度か瞬きをして、唇が開き、
「バンミリオン叔父さま!!!」
 覚醒した。
「やぁ… わるいな、修行中だったのだろう」
 飛び起きた彼女に、バンミリオンは決まり悪そうな笑みを返すしかできなかった。
「いえ、そんな… 私こそ、気づかなくって… え?え、どうして叔父さまがここに…」
「ティアンナに聞いたら、きっとここだろうと」
「あぁ、そうだったのですか…ではなくて、だって、叔父さまは」
 国境の城砦都市に居るのではなかったか?
 ヴェスター率いるボルニアが、公都解放を唱え、バンミリオンのナルヴィアが、その背面を護ると、その作戦が遂行されて、まだ間も無いはずだ。
「おまえの顔が見たくなって戻ってきた」
「え?」
 それ以上の質問は許さず、バンミリオンは苦笑しながら彼女の隣に腰を下ろした。
「風が気持ちいいな」
「…はい」
「いつも、ここへ?」
「はい、ここは…とても心が落ち着くんです。」
「そうか」
 頷きながら、バンミリオンは自分の幼少の頃を思い出していた。


 姉上がいて、従妹のティアンナが毎日のように遊びに来ていて。
 晴れた日には侍女にねだって、この丘へ遊びに来ていた。
 病弱な姉は木陰に座り、自分とティアンナが駆け回る姿を見ながら微笑を浮かべていた。
 あねうえ―――
 隣にエニードが居るためか、バンミリオンの意識は更に飛んだ。

 燻った匂いのする雨が降る日のことだ。
 ローランドへ嫁いだばかりの姉が、ナルヴィアの屋敷へ戻ってきた。ローランド公と一緒にだ。
 父はレイアの反乱鎮圧から戻ってきていない。話に聞くと、父が撤退途中に、姉夫婦へと使いを走らせたらしい。
 理由は知らされておらず、不安を抱えたまま、父が帰るまでの幾日かを過ごした。
 そして…


「エニード」
 はい、と大きな瞳が彼を見上げる。
 可愛らしい、愛しい、たった一人の姪だ。
「ここはね。私もよく、子供の頃に遊んだんだよ。君の母上と一緒にね」
「そうでしたか…」
「似てきたな、母上に」
「…………そう…でしょうか」
 瞳が、不安げに揺らぐ。
 バンミリオンは、気づかない振りをした。
「美人になった」
「! またぁー 誰にそういう言葉を教わったんですか?」
「そういうエニードこそ、何処でそういう勘繰り方を… 素直な子だったのに」
「叔父さまったら!」
 膝を抱え、エニードがクスクス笑う。
 …それでいい。
 バンミリオンは思った。
 少女には、ただ幸せに笑っていて欲しいのだ。
 ただ、幸せに…
 戦争の辛さも、隠された真実も、彼女は知る必要はない。知らなくて良い。
 それを護るために、自分は戦っているのだから…



 愛しい家族を護るため、それはとても簡単な理屈だ。
 ヴェスターにとっては国はもちろん、普段は悪態をついて止まない父君を救い出すための戦いであったはずだ…
 消息を絶った親友の安否を案じ、信じ、バンミリオンはゆっくりと立ち上がった。

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 楼主| 发表于 2011-12-29 12:29  ·  福建 | 显示全部楼层
本帖最后由 我为eg狂 于 2011-12-29 12:37 编辑

今天这两篇大家一定很感兴趣,分别是帝国老皇帝的幸(为什么偶很想打竖心旁那个)
福生活和俏侄女与怪叔父的禁断之恋(大雾),老驴吃嫩草同好会和萝莉控醒目!

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发表于 2011-12-29 13:06  ·  上海 | 显示全部楼层
我为eg狂 发表于 2011-12-29 12:17
嗯,和苍武君正统的翻译风格相比,天使之爪君多了几分活泼和俏皮的说。
嘛,二者各有千秋啦,两人都要继续 ...

把扩号里的吐槽去掉就是正统的。
我这年纪跟活泼和俏皮已经没有关系了。
硬要说的话是跟“天凉好个秋”一样的意境。

目标只有一个,司马辽太郎的《竜馬がゆく》的翻译。

同人文的那些作者本身日语的运用能力就很差,除了对话、动作和生硬的描写就没有了。
通过环境、人体感受的描写来烘托人物心理;详细记述事件的过程给人以压抑感;跳跃式、模糊式的记叙让人感觉到所述内容在高速变化。这些技巧很少能在同人文里看见。


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目若朗星

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 楼主| 发表于 2011-12-29 13:28  ·  福建 | 显示全部楼层
不过是BS爱好者聊以***的文字罢了,苛求达到《竜馬がゆく》那种高度的话,作者可以问鼎游戏诺贝尔文学奖了。

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发表于 2011-12-29 21:34  ·  上海 | 显示全部楼层
司马辽太郎没拿过诺贝尔,他只不过自己去搜集材料来描绘自己想象中的历史人物和事件而已。
达到那个程度的确是有些遥远,但是只沉迷于文字游戏的话,是无法望及这个和那个奖的。

还有,光靠技巧也是无用功,不能独立思考的话一辈子都是模仿。
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