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楼主: 我为eg狂

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目若朗星

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 楼主| 发表于 2012-4-6 08:57  ·  福建 | 显示全部楼层
哟,莉莉对自己的文学审美也自视甚高嘛,算了,还是爱干嘛干嘛去吧。

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目若朗星

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 楼主| 发表于 2012-4-9 19:16  ·  福建 | 显示全部楼层
本帖最后由 我为eg狂 于 2012-6-3 17:56 编辑

《仁医完结编》的OST也很棒,偶最近一直在听的说。

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发表于 2012-5-14 11:58  ·  湖南 | 显示全部楼层

苍武姐威武~~~满眼星星的期待着苍舞姐的翻译~~~

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目若朗星

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 楼主| 发表于 2012-5-31 00:02  ·  福建 | 显示全部楼层
啊咯,这一楼的文章就没人翻译一下么?
传送门:https://bbs.luryl.com/forum.php?mo ... 82&pid=35937931

圣骑士

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发表于 2012-5-31 14:46  ·  天津 | 显示全部楼层
我都快把这篇忘了,近期翻掉。

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目若朗星

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 楼主| 发表于 2012-5-31 15:39  ·  福建 | 显示全部楼层
苍武 发表于 2012-5-31 14:46
我都快把这篇忘了,近期翻掉。

那敬候佳音咯,钢八爹古里拉塞!

圣骑士

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发表于 2012-6-3 00:02  ·  天津 | 显示全部楼层
本帖最后由 我为eg狂 于 2012-6-3 17:56 编辑

骑士与骄傲(达伍德与阿古扎尔)

完成任务后,达伍德回到了自己的房间。
然后,放下行李叹了口气。
常用的斧子中有一把并不熟悉的斧子。


“啊啦,达伍德…这种天气你还…”
露奇阿娜打开修道院的门,就看见被雨淋湿的骑士站在眼前。
“…没什么,我能进来吗”
“嗯,尤里安还睡着呢…”
“没关系,我今天不光是为这个而来的”
单手拿着麻袋的达伍德神情有些僵硬地迈着沉重的步伐走进了修女的房间。


“我喜欢下雨天哦”
世界已经失去光明的少女跪在窗边,将额头靠在冰冷的窗户上说道
男人靠着墙壁,将手肘搭在窗户框上,坐在少女的旁边。
“为什么喜欢雨呢?”
男人这样问着少女,饱经沧桑的脸上,难得地露出了温柔的神色。自己身上的旧伤一到雨天就会疼痛不已,而没有经历任何伤痛的她,是如何感受这个世界的呢?
“雨水的声音,雨水击打在窗户上的声音,雨水落到地上的声音…即使双眼看不见,我也能感觉到世界上满溢着各种各样的东西。而雨天凉爽的空气我也很喜欢哦”
少女用手指数着自己例举的东西,有些结巴地说着。
听着少女的话,阿古扎尔也显得很高兴
“是么…那真是太好了”
“叔叔喜欢雨吗?”
“…这个啊…如果你喜欢的话…那我也开始喜欢了”
这算什么呀?听罢少女开心地笑了起来。
阿古扎尔仅仅因为这一幕就觉得倍感充实。
“抱歉,能打扰一下吗”
修道院和内部房间之间没有门,一直垂着的窗帘被卷成了拳头大小。
对这不熟悉的声音,阿古扎尔抬起头。
“是谁”
“我是希农骑士团的达伍德,你是阿古扎尔吧?”
“……嗯”
达伍德…,脑中浮现出这个名字和长相的阿古扎尔站了起来。
骑士找我有什么事?
“叔叔?”
少女有些不安。
“没事哦”
阿古扎尔摸了摸少女淡紫色的头发安慰着她。
“我现在过去,你等一下”



“给你这个”
看见阿古扎尔后,达伍德从手里的袋子中拿出一把斧子。
在阴暗的室内斧子的银色光芒越显黯淡,阿古扎尔看见后脸色就变了
“你把什么拿来了啊……!!!”
“什么?”
达伍德不明白阿古扎尔焦急的原因
阿古扎尔从有些发愣的骑士手中抢过斧子,然后装进袋子里,又迅速地用绳子将袋子系上。
“我不想看见这东西!赶快拿回去!”
说完阿古扎尔把袋子塞了回来,达伍德一头雾水,完全没明白怎么回事。
“…可是,这本来就是你的吧”
“不是我的,和我无关”
“…………”
如果话说到这地步,看来也只好算了。
达伍德皱了皱眉头准备离开。
“…抱歉,身为骑士的你是不会明白的”
听到这话达伍德回过头,但阿古扎尔已经回到了房间中,达伍德也没能看见刚才的阿古扎尔到底是怎样的表情。


请用。
在尤里安醒来之前,修女露奇阿娜端来一杯热茶。
达伍德将拿回来的携带袋放在脚边喝了起来。
“真让人吃惊…不过,如果仔细想想这也难怪”
是关于阿古扎尔的事情
不喜欢刨根问底的露奇阿娜,对一脸不解的达伍德说道
“修女和阿古扎尔认识很久了么?”
“是啊…快一年了,因为修道院没有男人,所以他经常来帮忙,所以,到现在我都不相信…他竟然上了战场”
“…是么”
即使如此,达伍德也很少和阿古扎尔在同一战线上战斗过。
这么说也许有些难听,虽然都擅长用斧子,但在军队受过训练的达伍德和一届贼匪的阿古扎尔有着本质上的差别。
阿古扎尔基本上也只参加后方活动。
“阿古扎尔如果离开,会有人感到寂寞的”
“……这话怎么说?”
“达伍德没见到她吗?她叫希尔,是一位曾经救过阿古扎尔的少女,现在修道院已经收留了她,阿古扎尔肯定是为了她……”
“……是么”
听到这里,一向迟钝的达伍德也明白了。
他一定是不想让希尔感觉到战争的气息吧。
所以,才对自己的斧子反应那么强烈
…真是对不住他了
身为骑士的达伍德,同时也是一位父亲。
他同样不想让自己的家庭沾染上***味
“……看来我不注意一下不行了啊”
“啊啦,这不正是达伍德的魅力么?”
“………………修女露奇阿娜…你这是什么意思啊”
就算是达伍德也明白这话不能完全当真
站在一旁的修女看着一脸不解的达伍德优雅地笑了起来。



保护自己的盾,击倒敌人的斧子都是自己身为骑士的象征和骄傲。
但如果换个角度想,这些也只是杀人的道具而已。
会这么想的也大有人在吧
自己的孩子曾经拿起使得并不熟练的枪,将脆弱的生命置身于战场之中,达伍德到现在想到这些都会全身发抖。
也正因如此,达伍德才对自己手中武器的这份沉重赌上了自己的骄傲。
作为孩子的父亲,守护人民的骑士,在战场上夺走他人生命的战士,至少不想失去自己的骄傲。

任凭雨水击打在身上的达伍德再一次背起了装着斧子的袋子。
如果愿望能够实现,达伍德希望有朝一日能够静下来与和自己背负着同样沉重东西的男人畅谈一番。
达伍德如此想着。

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 楼主| 发表于 2012-6-3 17:48  ·  福建 | 显示全部楼层
作者找到了一个非常合理的契入点使得达叔和船叔两人之间产生了交集,为作者的想象力喝彩!
沉重的人生就由自己一人背负好了,这才是男人的担当,想起了吴斌大哥……

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目若朗星

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 楼主| 发表于 2012-6-3 17:50  ·  福建 | 显示全部楼层
sunny day[ダウド&ルチアナ]

   正午を少し、回った頃。
 毎日決まって、修道院の扉を叩く鈍い音。
 返事をして、ゆっくりと開ける。
 差し込む光と、不器用な笑顔。
 低く太い声で挨拶をして、そうして彼はやってくる。


「おとうさん」
 ベッドから身を起こし、少年が弱弱しく呼びかけてきた。
 再会した時の衰弱しきった姿と比べたら、幾分頬に赤味も差してきた。
 安心し、ダウドは笑みを浮かべる。
「あぁ、ユリアン。元気にしてたか」
「お父さんほどじゃないよ」
「こいつ」
 笑いながら、彼は少年の頭を小突き、傍らのイスを引き寄せて座った。
「季節市が立っていた… お前、好きだろう」
 そして、脇に抱えていた紙袋を取り出し、開けてみるように促す。
「うわぁ… すごい、本物のドラゴンみたい」
 飛竜を模した、木の彫り物だ。
 ユリアンは表情を輝かせ、それを高く掲げて見せる。
「いいなぁ、僕も飛べたらなぁ」
「飛ばせてやろうか」
「えっ?」
 ユリアンが、視線を模型から父へと移す。その瞬間だ。

「わぁ~~~っ」

 悲鳴ともつかぬ声に、茶を淹れていたシスタールチアナが慌てて姿を見せた。
「ダウドさん!!?」
「うん? あぁ、少し騒がしかったか」
 ―――15にもなろうという少年を軽々と抱き上げていた騎士が、ゆっくりと振り返りそう答えた。
「いえ… その、」
「あはは、ありがとうお父さん。ほら、シスターもびっくりしてるよ、降ろしてよ」
 くすくす。少年の明るい笑い声に、そうだなと父は彼をベッドに戻す。
「ありがとう。一瞬、ホントに空を飛んだかと思った」
「はは あぁ、良かったらシスターも」
「遠慮いたします」
 何を言い出すやらこの男は。
 ルチアナは血相を変えたが、それは彼にとって軽い冗談だったらしく、笑い飛ばされてしまった。
「じゃあ、その代わりに」
 笑ったままで、ダウドはルチアナにもう一つの紙袋を渡した。
「え…?これは」
「シスターには世話になっている… いつも手ぶらというわけにはいかないだろう」
 捕虜として捕らえられた我が息子を戦場で見たときは心底驚いたものだった。
 戦渦に巻き込まれ、はぐれ、死んでしまったと思っていた我が子と再会できた事への感謝―――、奴隷兵として戦わされていたために衰弱しきった身体への悲しみ、そのまままた失われてしまうのではないかという恐怖。
 そこからユリアンを救い出してくれたのが、懸命な看護をしてくれたシスタールチアナに他ならない。
 自分は一時、感情に任せ怒鳴りつけたこともあったというのに、彼女は態度を変えることなく息子に献身的に接してくれた。
 折をみて、礼をしたいとはずっと考えていたことだったのだ。
「でも」
「遠征先で見つけた。せっかくだから受け取ってくれ」
 …僕にはその辺の市場で買ったくせに。
 後ろでユリアンがそう思ったことは内緒にしておく。
「まぁ…髪飾り。綺麗… 本当に良いのですか…?」
「ほんの気持ちだ。そういう物でしか表せないのが申し訳ない」
「とんでもありません! ありがとうございます…大切にします」
「喜んで頂けて、何よりだ」
 ――――いくつになっても、女というのは身を飾っていたいものよ?
 贈り物を胸に抱き嬉しそうな表情をする女性に、今は亡き妻の言葉が重なる。
「…あぁ、そうだ。お茶を淹れていたんです。ご一緒にいかがですか?」
 そして―――見上げられた、瞬間に。
 その面差しすら重なって、ダウドは数度、瞬きを繰り返した。
「ダウドさん?」
「あぁ、いや――― そうだな。ユリアン、お前も起きられるか?」
「うん!」
 父の腕に掴まり、ユリアンもゆっくりと立ち上がった。
 それから、シスタールチアナが先に歩いていったのを見計らって、
「シスタールチアナ…すごく優しくしてくれるよ。お母さんみたいだ」
 などと囁いてくるものだから、馬鹿を言えと一蹴した。
 母のような無償の愛を施すのが聖職者の務めだという。
 ならば、少年には酷ではあるがそれもまた彼女の「仕事」でしかないのだ。
 それに対し、過剰な期待をするのは彼女にもまた申し訳がない。
「―――…」
「どうかしましたか?ダウドさん」
 視線を感じたのか、ルチアナが振り向いた。彼女の顔の造詣に、妻の面影など無かった。
 ダウドは胸のどこかで安堵しながら、なんでもないと答え、
「…髪飾りはあいにく一つしかなくてな。シスターマリアにはどうか、内密に」
 言い忘れていたことを付け足すと、彼女は「まぁ」、と笑うのだった。
 自分が任地へ赴いている間に失ったから…妻の死を直接に見届けることが出来なかったから、今も彼女の喪失に対する現実味が薄い。
 ユリアンのように、未だどこかで生きているのではないかと、かすかに祈る気持ちも拭えずに居る。
 だからこそ…彼女を思い出さないことなど無く、そして共に過ごした頃の幸せを、過去のこととして受け止める努力をしていた。
 今は―――あの頃に似ているのかもしれない。
 息子と共に、穏やかなひと時を過ごす。
 笑いと、美味い茶と、それから―――
 たしかに彼女の笑顔がもたらす安心感は、妻に似ているのかもしれなかった。

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 楼主| 发表于 2012-6-3 17:52  ·  福建 | 显示全部楼层
阳光灿烂的一天,达叔和乔娜阿姨又在卿卿我我了么,呵呵~
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