[分享] 泪吧的画廊全天开放中，海量作品恭候您的垂鉴

bloodlilith

我的前缀不是已经写了“血”了喵？

我为eg狂

前缀还是用寂寞吧，恶魔城里的莉莉丝口头禅就是沙木西。

bloodlilith

我为eg狂 发表于 2011-8-22 19:09
前缀还是用寂寞吧，恶魔城里的莉莉丝口头禅就是沙木西。

魂淡！怎么可以用恶魔城里面的那种低级恶魔来和我相提并论！！！

bloodlilith

我为eg狂 发表于 2011-8-22 19:09
前缀还是用寂寞吧，恶魔城里的莉莉丝口头禅就是沙木西。

另外“孤独な”不是读作沙木西的……

游戏无敌

他是想说さびしい吧

我为eg狂

哎，后天又得去那与世隔绝的深山老林公干半个多月了，这一两天都在准备中。
本帖的更新只能搁置了，呵呵，闭馆谢客啦，至于开馆的具体日期暂无法通知。
很感谢大家能够赏光，请记住，本画廊的繁荣还有苍武君的一份功劳，正是源于她的倾心翻译，同人漫画才笑果累累。
偶真的很感谢她，真的，同时也期待泪吧的其他亲们也能像她一样无私地贡献出自己的一份力，哪怕只是顶个帖什么的。
虽然在偶走后泪吧基本上处于万籁俱寂的状态，不过在偶离开的这段时间里若波澜有惊，还得劳请cloin和月夜两位爷多多担待。
最后呢，为了让苍武君在接下来的日子里有点事做，偶下面有篇BS同人小说放出，浮云100朵悬赏预定。

白い日の赤い怒り

その日は朝から彼女のご機嫌はナナメだった。 「なんとかして下さいよリース様」 　ばんっと胸を叩いて断言するリース。 「この!私に!!なんとかできる筈がないだろうっ」 「……威張らないで下さいよ……」 　背後でトホホ、と脱力する２人の騎士。 「とにかくっ。リネット様が元気になるとしたら、それはリース様にしか出来ないことなんです。頑張って下さい!」 「……」 　背中を押され、渋々数歩前に出て。 　こんこんこん、とゆっくり、目の前の扉をノックする。 「リネット。――入って良いかい?」 「名前も名乗らない方を部屋にあげるつもりはありません」 「……」 　いつもとは、明らかに異なる冷たすぎる声音。 　思わず力を失って、ガクリと項垂れた。 「リース様、ふぁいと!」 「……ぼ、僕だよ」 「ぼくぼく詐欺ですか?最近は減ったと思ったのですが」 「いやいやいや、詐欺じゃなくて!」 　裏拳ツッコミをしても見てくれる人はいない。 　この、固く閉ざされた部屋の扉は、そのまま彼女のかたくなな心を指し示していた。 「あわー強敵ですねぇ」 「リース様、女性関係色々アレですからねぇ。清算しなかったツケがきたんですね」 「誰がだっ!」 　アデルの頭に軽く拳を落とし、レオンに容赦ない踵落としを決めてから。 　くるりと扉に再度向き直る。 「……きちんと説明するから。ここをあけてくれないか」 「……………」 　きぃ。 　ギギギギギギ…… 　かなり不吉な音がして、ゆっくりと扉が開け放たれた。 「あ、ありがとう……」 　少々ひきつった顔をしながら、自分一人が通るには少々辛い、狭い隙間から身体を忍びこませる。 　ぱたん。 　すぐに扉は閉ざされた。 　彼女自身の手によって。 「――リネット」 　俯いてあまりよく見えない、その表情。 　けれど、泣き腫らした痕はクッキリと見て取れた。 「だから、本当に誤解なんだ。話を聞いてくれないか」 「………」 　つい先日、バレンタインの日。 　リネットからチョコレートを受け取ったは良いものの、他にも本命っぽいチョコレートを貰った事が発覚してしまい、それ以来彼女はろくに顔をあわせてくれない。 　当然会話なんて成り立つ筈もなく。 　言い訳もさせて貰えず今日に至る。 　昨晩から、どうせ明日は朝早くから、あのチョコレートを下さった方に会いに行かれるのでしょう!? 　私のことは放っておいてくださって構いませんから!! 　そう言って、部屋に閉じこもったまま、朝食の時間になっても出てこず、昼食すらボイコットして部屋にこもっていたのだった。 「何が誤解なのですか?……べ、別に私はどうせ兄様の妹ですから。私の事などお気になさらず、どうぞデートに行かれて下さい」 「……全く、もう…」 　深く深く溜息をついて。 　彼女の肩を引き寄せ、そっと抱き締める。 　かなり抵抗された為に少々生傷だらけになりながらも。 　決して。 　彼女を離すことなく。 「あのチョコレート、確かに私が持っていたけれど――誰宛のものなのか、君は見なかっただろう?」 「……えっ?」 　やっとリネットが顔を上げる。 　しょぼしょぼしているものの、今にも顔から綻びそうな大きな双眸がリースをじっと見遣った。 「中に入っていたメッセージを見て貰えれば分かった話なんだけどね。あれは私宛じゃない。正確に言うと、私達皆に宛てたもので、『皆様でお食べ下さい』って書いてあった義理チョコなんだよ」 「え……」 　ぱちぱちと激しく瞬きを繰り返すリネット。 「で、でも。あんなに気合いの入ったラッピングで……」 「外見はね。中身は普通のものだし、みんなでわけて食べたよ。男性陣みんなでわけて食べたんだけど――信じられないなら、クリスにでも聞いてご覧。彼女は僕達が封を開くところから、食べ終わるまで、現場を見ていた筈だから」 「………」 　身体を離して。 　耳まで真っ赤に染めて、リネットは両手で頬を抑えた。 「……いやだ…恥ずかしいです、私。ま、また勝手に先走って……」 「あはは。まあ、あれは誤解されても仕方無いラッピングだったしね。単に、以前王都で助けた事がある人が、その恩返しも兼ねて贈ってくれただけなんだよ。お礼の気持ちがこもっているから多分、ラッピングに気合いが入っていただけだと思う」 「まあ……もう、自分が情けないです。勝手に勘違いして嫉妬して……子供みたい…」 　恥ずかしくて顔をあげられません。 　そう言って、顔を手で覆う。 　くすくす笑いながら、その手をそっと剥がし。 　リネットの大きな瞳を覗き込みながら、リースは言った。 「かまわないよ。君がしてくれるのならば、嫉妬だって十分僕にとっては嬉しい事だから。――僕らは、まだまだわかりあえない事が多い。だから、ひとつひとつ話し合って行こう。これから先もずっと歩んでいく為に。ひとつ誤解して、ふたつ分かり合えるように」 「はい……」 　軽く音をたてて口付けを交わすと。 　ぐぅぅぅぅ。 　リネットの腹が鳴った。 「あ」 「きゃっ……!す、すみません。ご飯食べてないから……」 「あはは」 　涙目になったリネットの頭を撫でて。 　その耳元で囁く。 「いっぱいご飯を食べて、元気になって。――その後、このわたくしめのデートにおつき合い下さいませんか?お姫様」 「もう。そんなわざとらしくからかうような言い方して、酷いです」 「じゃあ行かない?」 「行きますっ!行くにきまってるじゃありませんか」 「そうだね。――待っているから、ご飯食べておいで」 「はいっ」 　そうして漸くリネットは立てこもりを解除し、部屋の外に出てきた。 　心配していた侍女達に声をかけて、すぐに食事の用意をして貰う。 　すっかり元気になった彼女の後姿を見守っていたリースの背後に、すすすすとレオンが近づいてくる。 「『以前王都で助けた事がある人』がシェンナ様だっておっしゃらないんですか?悪い方ですねぇ」 　ゴッ。 　リースの無言の肘鉄がレオンの鳩尾に沈む。 　慌ててアデルが駆け寄り、彼を支える。 「す、すみませんリース様。なんとか立ち聞き止めさせようと思ったんですけど」 「別に構わない。……でも、これ以上余計なことを口にしたら――」 　にっこり。 　聖人君子にしか見えない優しい表情でリースは微笑んだ。 「どうなるか分かってるね?」 「ははははは、はいっ。勿論クリスにも余計な事は言わないように手を回しておきますっっ」 「そうしてくれ」 　怯えるアデルから視線を外すと、リネットと目が合った。 「兄様、私一人じゃつまりません。デザートだけでも良いので兄様もご一緒して下さいませんか」 「ああ、勿論だよ」 　爽やかな笑顔を浮かべてリネットに駆け寄るリース。 「……ま、まあ、世の中には知らない方が幸せって事、沢山あるもんなぁ…」 　腹をさすりながらレオンがそう呟いた。 「そうそう。リネット様がお幸せならいいじゃないか、真実なんて知らなくても」 「だな」 　苦笑しつつ、二人も先を行く主を追いかけて歩き出した。 「リース様、リネット様、お食事ご一緒させてくださ―――い!」 「レオンにはボイルエッグだけだよ」 「酷ッッ!?」 　ちょろりと舌を突き出したリースの。 　隣に居るリネットは心からの笑顔で笑っていて。 　その笑顔を守るためならば。 　真実を闇に葬るなんて、本当に些細なことだな――…。 　リースだけではなくアデルも、レオンも口を閉ざす事にした。 　数年後、結婚直後にその事が発覚。 　いきなり離婚騒動が持ち上がり。 　下手に隠すよりは最初に全部ぶちまける方が良かったんだ、と。 　皆が悟るのはまだまだ先の話である。

游戏无敌

最后的离婚骚动太假了吧，不合人物性格啊

液晶

好吧。还过得去，顶个

bloodlilith

离婚美啊，离婚了又可以恢复自由身了~~~

我为eg狂

真的要和大家说再见了，离别之情难舍，偶只想对你们说的是：
皆さん可愛いですね、私、皆さんのこと懐かしく思いますよ！